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朴泰桓さんに「五輪辞退」圧力か 前文化体育部次官を捜査

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.25 15:43
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キム・ジョン前文化体育観光部次官(55、拘束)が水泳韓国代表の朴泰桓(パク・テファン)さん(27)にリオデジャネイロオリンピック(五輪)出場をあきらめるよう圧力を加えたかどうかを検察が確認している。

検察特別捜査本部は24日、朴泰桓さん側の関係者を参考人として呼んで聴取したと明らかにした。検察の幹部は「この関係者はキム前次官が朴泰桓さんと会った時に同席したので参考人として呼んで話を聞いた」と説明した。

 
最近公開された録音内容によると、キム前次官は5月、朴泰桓さんに「五輪出場をあきらめれば(企業スポンサーなど)そういうものは私が約束できる。(母校の)檀国大学の教授にならなければいけないのでは。教授になってこそ何かすることができる」とし「(政府と)あつれきが生じれば檀国大と企業が負担を抱くと思わないか。大韓体育会と戦って勝ったとしてもそれは勝ちではない」と話した。

当時、朴泰桓さんは国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に大韓体育会を提訴した状態だった。朴泰桓さんは2014年9月に禁止薬物陽性反応が出たことで国際水泳連盟(FINA)から18カ月間の選手資格停止処分を受けたが、その期間が過ぎたにもかかわらず大韓体育会の規定のために五輪出場が阻まれるのは不当だと主張した。大韓体育会規定によると、ドーピングが摘発された選手は国家代表資格が3年間剥奪される。CASが7月、朴泰桓さんの五輪出場資格を認め、朴泰桓さんは五輪に出場した。

キム前次官が朴泰桓さんの出場を阻止しようとした理由は確認されていない。共に民主党の安敏錫(アン・ミンソク)議員は22日、ラジオ番組のインタビューで、「2014年の仁川(インチョン)アジア競技大会当時、キム前次官が選手村を訪問したが、朴泰桓さんが出てきてあいさつをしなかったため憎まれたという話がある」と述べた。

キム前次官は「次官が選手を五輪に送るかどうかを決めることはできない。教授になれるように助けるという意味だった」と釈明した(中央日報11月21日付)。朴泰桓さんは21日、日本で韓国特派員に対し「あまりにも地位の高い方なので怖かった」とキム前次官に会った当時の心境を明らかにした。

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